長いGWのASEAN旅行に続いて、2019年6月にしたシドニー弾丸旅行の旅行記です。ASEAN旅行でのインドネシア訪問に続き、2度目の南半球です。

空港へタイムアタック

JGC修行の一環で弾丸旅行ということもあり、今回は1本の記事で書き終えてしまうつもりではいますが、以下に今回のスケジュールを書いておきます。

日付 場所
6月6日 成田(出発)
6月7日 シドニー(到着)
6月8日 シドニー
6月9日 シドニー(出発)→成田(到着)

こうやって書くと4日間の旅ということで、長いように見えますが、6日は19時台発の便でシドニー到着は早朝、9日のシドニー出発は8時台でまたしても朝、ということで、まあまあ弾丸旅行なのでした。ちなみにこの旅行でJMBサファイアを達成し、JGC修行は一旦完了となったのでした。

さて、今回は成田19:20発の飛行機ということで、いつもなら単に会社を早退して成田へ…と向かうところなのですが、なんと前日から当日にかけて九州に出張になってしまい、朝の便で羽田に戻ってきて出社、ものの数時間で早退して自宅へスーツケースを取りに行き成田へ向かうというタイムアタック日程になってしまいました。会社でのタスクを切りの良いところまで進めてから…とやっていたら本当にギリギリになってしまい、途中自宅に向かう際はタクシーまで使ってしまいました。国際線は出発の3時間前に到着すべし、というのが定番ですが、今回は出発80分前の到着となりました。

また、ビザ無しで行けるとばかり思っていたのですが、成田エクスプレスの中で初めて行く国だし念の為調べておくか~とググったところ、ビザ申請が必要なことが判明しました。慌てて車内で電子申請したのでした。いやー、電子申請がなかったら飛行機にすら乗れないところでした。下調べは重要です…

ともかくギリギリではありましたがチェックインし、定番のラウンジカレーを食べながらビールです。

ビジネスクラスでぐっすり

さて、元々はプレミアムエコノミークラスで予約していたのですが、出張直後ということで行きはこれまでのJGC修行でためたマイルを奮発してビジネスクラスにアップグレードしたのでした。3月の広州往復でビジネスクラスには乗っていますが、長距離路線のビジネスクラスはこれが初めてです。

乗ってしばらくするとフライト前にウエルカムドリンクのサービスがありました。シャンパンかオレンジジュースから選ぶということで、ここはシャンパンにしておきました。

離陸してからしばらくすると今度は機内食です。広州便はお昼ごはんでしたが、こちらは晩ごはんということで、コースになっていました。メインはステーキですが、前菜でアワビが出てくるとはビジネスクラス恐るべしです。

機内食を食べてお酒を飲みつつ「翔んで埼玉」と「メリー・ポピンズ・リターンズ」を見た後は座席をフルフラットにして就寝です。さすがにフルフラットにできるとぐっすり寝られます。起きてからは朝食のサンドイッチをいただきました。朝食を何にするか聞かれた際にCAさんに「ぐっすりおやすみでしたね~」と言われたのは若干恥ずかしかったです…

市街地へ向かう

早朝6時過ぎに飛行機はシドニー国際空港に到着しました。入国審査の際に「あんた3日しか滞在しないの?」「忙しくてね~」というやり取りはありながらも無事入国し、シドニー市街地を目指しました。

まずは何はともあれ、ニュー・サウス・ウェールズ州のSuica的存在であるopalカードを購入しました。その後は普通はエアポートリンクでシドニー市街地を目指すのが普通だと思うのですが、まだ朝7時前と早く、急いでもいないので予め調べておいたバスを併用したルートで節約しながら行くことにしました。

ターミナルを出たところからバスに乗り、しばらく揺られるとこのBanksia駅に到着です。ここまで来てしまえばあとは電車に乗って市街地を目指すのみです。

今回はひとまずMartin Placeで降りて朝から開いている王立植物園を目指して歩いていきました。しかしMartin Place、オフィス街ではあるのですがイギリス風のレトロな建物がきれいに残っていて、おしゃれな街でした。

王立植物園を歩く

そんなわけでMartin Placeから歩いて王立植物園に到着です。いかにもイギリス風という感じの庭園です。ちなみに王立植物園をずっと海側に歩いていった先に有名なシドニー・オペラハウスがあります。

アジアから遥かに遠いオセアニアなだけあって、日本では見ないような色彩の植物や鳥たちがいました。オーストラリアは在来種の保護の観点から国外から持ち込む物品の規制が他の国より厳しいのですが、こういう鳥や植物を見ていると納得できます。

その後サーキュラー・キーの方まで歩いていき、小腹がすいてきた(といってもまだ9時台でしたが…)のでレストランに入ってエッグベネディクトを食べました。エッグベネディクト、名前は聞いたことがあったのですが食べたことはなく、どんなもんかなーと頼んでみたのですが、めっちゃ重い料理だったんですね…大変美味しかったのですが、これは朝から食べたらいけないやつだったのでは…と思ってしまいました。

サーキュラー・キーを出る頃には10時近くになっていたので、そろそろいろいろなお店が開いているだろうと、ショッピングモールであるクイーン・ヴィクトリア・ビルディングに行こうと電車に乗りました。しかしうっかり反対方向の電車に乗ってしまいました。幸いサーキュラー・キーを通る電車はすべて大江戸線のような59の字を描くような環状線になっていて、ループの外に出ていくポイントとなるセントラル駅で逆向きの電車に乗り換えることができました。

重厚な造りのクイーン・ヴィクトリア・ビルディング

電車を乗り間違えたりもしましたが、無事Town Hall駅で下車してクイーン・ヴィクトリア・ビルディング、略して”QVB”にたどり着くことができました。非常に壮麗な造りのこちらの建物はその名の通り、ヴィクトリア女王の治世である1898年に完成した歴史あるビルです。戦後には老朽化のため取り壊そうという議論もあったようですが、結局1984年に大規模改修を行い現在のような建物全域をショッピングモールとして営業するスタイルが確立したとのことです。その後2006年にも改修を行い現在に至ります。

ご覧の通り開放的なアーケードとなっていて、通りの両脇にはおしゃれなテナントがずらりと並んでいます。ブランドのお店が大半なので、ファッションに疎い私には縁遠いお店ばかりですが、それでも歩いているとなんだか楽しくなってしまいました。

ちなみにお隣のThe Galeriesというショッピングモールにはメイソウが入っていました。GWに行ったクアラルンプールのプラザ・ロウ・ヤットでもメイソウが入っているのを見かけたので、本当に幅広く各国に展開しているということなんでしょうね。

QVBを出た後はダーリングハーバーの方まで歩いていきましたが、小雨が降り始めてしまいました。海沿いではやはりカモメを多数見かけたのですが、どのカモメもぷっくりしていてちょっとかわいかったのでした。

教会&博物館に行く

ダーリングハーバーから再びQVBに戻った後は地下鉄に再度乗りSt.James駅で下車しました。今になって地図を見ると、普通に歩いていったほうが早かったのではないかと思います。当時はバックパックを朝からずっと背負っていたこともあり、少しでも楽をしたかったのだと記憶しています。

St.James駅の地下鉄出口を出ると日本では見たことのない鳥がいました。オーストラリアクロトキというトキの仲間だそうです。

そしてやってきたのがこちら、セント・ジェームズ教会です。家に飾ってある両親の新婚旅行の記念写真はここで撮ったらしいと聞いて来てみたものの、うーん、なんか違う気が…正解かどうかはともかく、オフィス街の中の静かで上品な教会でした。

さて、セント・ジェームズ教会を出た後、まだチェックイン可能な時間までは少し間がありました、が、外をウロウロするのもなかなかしんどいということでコインロッカーがあるような観光地はないか…と歩いているとオーストラリア博物館を発見しました。予想通り入り口にロッカーがあり、荷物を預けて博物館見学です。写真はワラビーの剥製です。ワラビーに限らず、オーストラリアに生息する独特な生物に関する展示はなかなかの見ものでした。

これまたワイルドな展示であります。アザラシの顔もなかなかですが、ペンギンの目つきもすごい…

ハンバーガーを食べる

オーストラリア博物館を一通り見学した後はホテルにチェックインしました。流石に飛行機の中、現地時間5時頃に起きて到着後はずっと歩き回っていたということもあり、チェックイン後はしばらく寝てしまいました。起きると夕方ということで、晩ごはんを探しにQVBのお隣、The Galeriesに再びやってきました。モール内にはMicrosoftのお店もありました。

せっかくオーストラリアに来たのだからと晩ごはんは牛肉なハンバーガーにしました。ついでにビールです。このビールを含め、オーストラリア滞在中に飲んだビールはいずれもとても美味しかったです。ローカルなブランドも結構あるようなので実はビール大国ということなんでしょうね。

夜のQVBを撮る

晩ごはんの後はこの後に書くVivid Sydneyへ行くつもりだったのですが、QVBがライトアップされていたのでVivid Sydneyへ行く前に建物の写真を撮りました。

写真右側がQVBの入り口です。中央下側にシドニー・タワーが見えます。

入り口のステンドグラスがなかなかおしゃれです。QVBを知らない人はこれをショッピングモールだとは思わないでしょうね…

中に入ってすぐの円形通路は赤色の壁がアクセントですが、落ち着いた雰囲気の絨毯や手すりなどと合わさってシックにまとまっています。上を見上げると吸い込まれそうな吹き抜けとガラスのドームが見えます。

ちなみにQVBは建物自体も名物ではありますが、アーケード内に取り付けられている2つの大時計も名物となっています。こちらはロイヤル・クロックと呼ばれている時計です。黒く写っている上部に機械仕掛けがあり、毎正時にイギリスの歴史を表現するジオラマが動作するそうです。今回は動いているところは見られませんでした。

こちらはもう一つの大時計、グレート・オーストラリアン・クロックです。同じく機械仕掛けの時計で、こちらはオーストラリアの歴史を表現するジオラマが毎正時に動作するそうです。時計もさることながら、ショッピングモールなのに通路を撮るだけでここまで映えるというのが驚きです。写真を撮りながら、2018年に訪問したモスクワの赤の広場に面しているグム百貨店も夜はこんな雰囲気だったのだろうか…と思ったりしました。

ほんとにビビッド!Vivid Sydney!

さて、夜のQVBを撮った後に向かったのはこちら、Vivid Sydneyです!南半球なので6月は冬で閑散期となるシドニーを盛り上げる圧巻のライトショーです。実はこういうイベントが開催されていることはまったく知らなかったのですが、行きの飛行機の中でCAさんからぜひVivid Sydneyを見ていってください!とおすすめされたので見に行くことにしたのでした。おすすめされたし行ってみるかー、というくらいの気分だったのですが、想像以上のイルミネーションに圧倒されてしまいました。

ご覧の通り、Vivid Sydneyはサーキュラー・キーのあたりを中心に開催され、それはもう容赦ないサーチライトとLEDによるライトアップがされています。シドニーの海岸のシンボルの一つであるハーバー・ブリッジもこの通り、バリバリのライトアップで色がカラフルに変化していました。

海側だけでなく、サーキュラー・キー沿いのオフィスビルも照らされて派手な色合いになっていました。

さらにさらに、サーキュラー・キー沿いで開催ということは当然シドニー・オペラハウスもライトアップの対象となります。世界遺産でも容赦なくプロジェクションマッピングの対象とされているあたり、シドニーの本気度合いが見て取れます。

ぐるっと一通りVivid Sydneyを満喫した後はコンビニに寄ってからホテルに戻りました。チョコレートドリンクは予想通りの甘さ、日本では見かけない(そしてアメリカンな飲み物として時折話題に上がる)バニラコークは想像以上の甘ったるさでした。自分は普通のコーラ、いやダイエットコークでいいです…と思ったのでした。

本物のボンダイブルーを見に行く

さて、バニラコークのあまったるさにひたすら驚きながら寝た6次の日は冬にも関わらず朝からビーチに向かいました。セントラル駅から鉄道に乗り、終点・Bondi Junction駅で降りて更にバスに乗車しました。

バスに乗って着いたのはこちら、1枚目の写真にも書いてあるボンダイビーチであります。シドニー周辺の有名なビーチであり、冬でもサーファーがいるこのビーチですが、私がわざわざここまで来たのは他でもない、そう、iMacの影響です。あのコロっとしたブラウン管モデルの初代iMacは当初、ボンダイブルーと銘打ったエメラルドグリーンというか水色というか絶妙な色合いのカラーリングで登場したのでした。そんなiMacが欲しかったけれど当時小学生だったので買えるわけもなく、父が持っていた第1世代のPowerMacとWindowsマシンで遊んでいた私としては、本物のボンダイブルーはどんなものなのか見てみたかったというわけです。

この日はあいにく曇りだったのであまり海の青が映えない感じですが、なるほどこれがボンダイブルーか、たしかに割ときれいだな…と思ったのでした。

当たり前ですが海沿いなのでサーファーとカモメが砂浜を闊歩しておりました。真冬ですが結構サーファーの方はいるもんですね。他にも砂浜を歩いているとビーチバレーをして遊んでいる方もいました。

ライフガードステーションはバギー完備です。砂浜に溶け込むようなベージュの建物が味わい深いです。

さて、この日は朝ごはんをまだ食べていなかったので、一通りビーチを歩いた後はビーチ沿いにあるこちらのBONDI PAVILIONのカフェでブランチを食べることにしました。

サーモン&チキンのロールとベーグルを買いました。どちらも味は抜群でした。実にどうでもいいのですが、私の注文を取る段になって店員の方のくしゃみが止まらなくなってしまい謝られたのでした。あまりに止まらないのでこっちも笑ってしまったのでした。

さて、いよいよ屋外の席でベーグルを食べるぞという段になったところで、私のごはんを狙う不届き者がやってきたのでした。そう、そこらへんを飛んでいる鳥です。この鳥は九官鳥の親戚のインドハッカでしょうか。オーストラリアでは外来種扱いのようです。堂々と「くれるんだよね?」という顔をしていますが、当然一口もあげませんでした!

ご覧の通り、海辺のカフェの空いているテーブルは人間のおこぼれをもらおうとしている鳥で大混雑になっていました。

靴を買う

ボンダイビーチから戻ってきた後は、ホテルのそばのスーパーマーケットがあるショッピングモール、”Broadway Sydney”へ行きました。写真は道中見かけたmobikeです。この時は乗っていく先のあてがなかったので乗りませんでした。

建物の中はこんな感じで、QVBに比べると庶民的な雰囲気のショッピングモールでした。個人的にはこういう方が性に合います。さて、ここのスーパーマーケットへ行った狙いはどちらかというとバラマキ土産探しだったのですが、皆さん体格の良いオーストラリアだし、一応見ておくかと靴・靴下コーナーに行ってみるとあるわあるわ私が履ける30cmの靴が…それも日本ではまず見かけない2000円程度のお値打ちプライスでした。いやー、最近は大分改善されてきたとはいえ、日本だと30cmの靴はなかなか手に入らず、専門店に頼りがちになってしまいます。また、数が出ないので当然セールの対象にもあまりならないのでした。なのでこのお値打ちプライスは大変ありがたく、靴を1足、靴下を何束か買って帰ったのでした。

ベタだけど外せない動物園

買った靴と靴下をホテルに置いてからはワイルドライフ・シドニー動物園へと向かいました。Town Hall駅からまっすぐ歩いていけば着くところなのですが、ちょっと道に迷ってしまい大回りしてしまいました。上の写真の特徴的なビルはインターナショナル・タワーズという名前だそうです。

ここにもカモメが堂々と立っていました。かなり近づいても逃げない人間慣れしたカモメでした。

カモメを眺めた後は入口でチケットを買い、少し並んでいよいよワイルドライフ・シドニー動物園へ入場です。爬虫類を見るのは久々だなあという印象でした。

温室のエリアには蝶や小鳥もいました。ここまでの旅行中もカラフルな鳥は見かけていましたが、蝶もなかなか独特の色合いです。

そして定番、カンガルーです。赤ちゃんカンガルーのお散歩タイムで、背中を撫でさせてもらうことができました。なかなかかわいかったです。

そして同じく定番中の定番、コアラです。コアラが登っている木のあるエリアを歩き回る体験も有料でできるのですが、そこまでせずともご覧の通りかなり間近からコアラを見ることができます。しかし衝撃的だったのが隣の木に移るために一旦地面に降りたコアラの動きです。「あ゛~よっこらせ」というような、おじさん感満点の動きだったのでした。

大聖堂まで歩く

さて、ワイルドライフ・シドニー動物園でオーストラリアの動物を眺めた後は再びQVB方面へと歩き、セント・ジェームズ教会のあるハイド・パークの方へ歩いていきました。

これも地味に各地で撮っている歩行者信号の写真です。各国ちょっとずつ違うので面白いです。ちなみにシドニーの歩行者信号は青信号になったときに「ピョウピョピョピョピョピョ…」と鳴るのですが、完全にシンガポールの歩行者信号と同じ音でした。調達先なり規格が一緒なのでしょうか?

前日も訪問したセント・ジェームズ教会のあたりからシドニー中心部の大きな公園であるハイド・パークに入っていき、さらに歩いていきました。1枚目に写っているのぼりはVivid Sydneyののぼりです。

ハイド・パークの横切るように歩いていくと見えてくるのがこちら、シドニー・セント・メアリー大聖堂です。手前の噴水は噴水でアーチボルドの噴水という名前がついています。

そしてこちらが正面です。なんとちょうど結婚式の最中でした!そのため内部は見学できませんでいたが、こういうシーンを目撃するのも悪くないですよね。ちなみにこの大聖堂は1928年の完成ということなのですが、尖塔部は2000年代に加えられたものだそうです。アップデートする大聖堂なんですね!

そして大聖堂のそばにあるのがこちら、ハイド・パーク・バラックスです。こちらは元々囚人の宿舎として1818年から19年に建設された建物で、囚人流刑地としてのオーストラリアの歴史を現在に伝える建物として、世界遺産に指定されています。現在は博物館として運営されていますが、こちらも訪問した日は閉館日だったため、外部からの見学のみでした。次回は是非内部も見学したいところです。

シドニーの電子部品店に行く

大聖堂観光のあとは毎度おなじみの電子部品店訪問です。残念ながらシドニーには電気街と呼べるところはありませんでしたが、QVBのすぐそばにJaycar Electronicsという電子部品を扱う店舗があるということが分かったので、行ってみることにしました。シドニーを含め、オーストラリア内で何店舗も展開しているようです。記事執筆時に調べた所、靴を買いに行ったBroadway Sydneyにも店舗があるようです。

QVBのそばの店舗は地下にありました。なかなかおしゃれな入り口です。

店舗内はトランジスタやICなど能動素子のパーツ売りはあまりありませんでしたが、PC用のケーブル類や工具、コネクタ類などのパーツは豊富に販売していました。能動素子の取り扱いが少ないマルツパーツ館、といったところでしょうか?

ロボット工作キット類もご覧の通り取り扱いがありました。見たことのないロボット工作キットも置いてあり、個人的にも新しい発見がありました。

Vivid Sydneyふたたび

Jaycar Electronicsを訪問した後は一旦ホテルに戻り、荷物を軽く整理してから再びサーキュラー・キーの方へ向かいました。この日はVivid Sydneyのライトアップが始まる前の夜景も撮ろうという魂胆です。初日はメインの会場のエリアを中心に歩いたのですが、この日は早めに来たこともあって、シドニーの絶景スポットとして名高い、ミセス・マッコーリーの椅子まで行きました。ここから川上を見るとシドニーの港が一望できる、というポイントに作られた石造りのベンチなのですが、今ではそこから写真を撮ると2枚目の通りシドニー・オペラハウスとハーバー・ブリッジを1枚の写真に収めることができるのでした。

ミセス・マッコーリーの椅子から戻ってきて、ニュー・サウス・ウェールズ州図書館の前を通った所、こちらも派手にライトアップしていました。

そしてサーキュラー・キー駅周辺はご覧の通り、この日も派手派手のライトアップでした。海沿いのライトアップは船がいいアクセントになりますね。

この日はハーバー・ブリッジの柱のそばまで歩いていきました。1枚目でプロジェクションマッピングされているのはシドニー現代美術館です。このあたりは屋台コーナーもあり、ライトアップショーというだけでなくちょっとしたお祭りのような雰囲気になっていました。

その後はThe Rocksと呼ばれている石造りの古い町並みが残る地区のマーケットを眺めながら歩いていきました。ホテルに戻る際は電車は混んでいそうだったので使わず、Google Mapsを眺めながら歩いてホテルのあるセントラル駅の方へと帰っていきました。

セントラル駅で鉄分補給

さて、セントラル駅まで戻ってくると、Vivid Sydneyの一環でしょうか、こちらもプロジェクションマッピングされていました。

せっかくだからと駅舎の中に入って写真を撮ってみました。ホテルから近距離路線に乗る場合はこの古い駅舎の方まで来なかったので、この時初めてこの駅舎に入りました。典型的な頭端式ホーム7を持つ駅舎で、通路部はご覧の通り立派なアーチ構造でした。

駅舎を見学していると、なんとちょうど”Transport Heritage Expo 2019″が開催されていました。せっかくなのでちょっと覗いていくことにしました。

ご覧の通り、古い機関車や客車・食堂車など、様々な古い車両が展示されていました。蒸気機関車に関しては試乗体験もやっていたようです。もうもうと煙を吐き出して動いていました。なかなかの迫力でした。思いがけない鉄分補給になりました。

ステーキを食べる

さて、ホテルに戻るとすっかり夜になってしまっていたので地図を見てあたりを付けてから晩ごはん探しに出発です。近くにレストランが集まる通りがあることが分かったので、一通り歩いてオージービーフが楽しめそうなグリルレストランを選びました。いやー、赤身肉でなかなかおいしかったです。

その後はまたセントラル駅近くのコンビニ(スーパー?)に行き、飲み物を買って帰ったのでした。

ちなみにこの日になってやっと気がついたのですが、ホテルのテレビはPalsonicでした。なんか違う!

空港へ向かう

さて、最終日は朝早く起きてチェックアウトし、早々に空港に向かいました。なにせ8時15分発のフライトなので、帰りは急いで空港に向かう必要があったのでした。

朝も早く、まだ日も出ていない朝6時過ぎにセントラル駅からエアポートリンクに乗り、空港を目指しました。行きはバスと電車を乗り継いだりしましたが、なんとエアポートリンクを使うとセントラル駅から国際線ターミナルまで13分で着くのでした。

ラウンジに行く前にお土産を物色していると、カンガルージャーキーを発見しました。肉製品の日本への持ち込みは面倒そうなので買ってその場で食べてみましたが、うーん、やたらと固くて味も醤油でとにかく煮込んだような味で、あまり美味しくはありませんでした…濃いめに味をつけないと臭いのでしょうか…?ともかくよい経験にはなりました。

その後はラウンジで朝ごはんです。ザ・朝食という感じでしょうか。

そして朝からビールです。ビールサーバーと冷蔵庫が合体している素敵なビールコーナーでした。

ビールサーバーで提供されているビールは有名なブランドのものばかりだったので、地ビールっぽい瓶ビールをあえて選びました。これが大正解で非常に美味しいフレッシュなビールでした。初日のビールもおいしかったので、次回訪問時はもう少しビールを深堀りしたいところです。

その後眠い目をこすりながら搭乗しました。なんとラッキーなことにプレミアムエコノミーの最前列かつ隣がいないという広々座席でした。

そしてこのときがJMBサファイア達成のフライトだったからなのかどうなのかは分かりませんが、サービスアンケートへの回答をお願いされました。こんなのもあるんですね!

そして機内でも朝食が出ました。アイスが塩キャラメル&バニラアイスでなかなか美味しかったです。

ちゃっかり「うどんですかい」も頂いてしまいました。

10時間近いフライトなので機内食は2回出ます。日本とオーストラリアは時差もほとんどない8こともあり、朝出発したフライトでうっかり寝すぎてしまうと帰国してから寝られないなあ…ということで映画は3本、「キャプテン・マーベル」「アクアマン」「釣りバカ日誌2」を見ました。釣りバカ日誌は全シリーズ見てるのですが、機内エンタメに入ってるとつい見ちゃうのでした。思えば2019年はかなり映画を見た年でした。

その後飛行機は無事に成田空港に到着し、そこからバスで自宅方面へと向かっていったのでした。

以上、2019年6月シドニーの旅でした。COVID-19の流行がなければ2020年もVivid Sydneyの時期に再訪する予定で航空券まで取っていたのですが、残念ながらキャンセルとなってしまいました。シドニーはまたぜひ訪問したいところです。次回は2019年7月のマニラの旅です。お楽しみに!

  1. 首都圏以外の人には分かりづらい例えですみません…
  2. そもそも旅先で寝る前にカフェイン入りの飲み物を飲むなという話もあるのですが、コンビニに寄ってからホテルに帰るという行動パターンなのでついやってしまうんですよね…
  3. 線路が行き止まりになっていて、行き止まりの側から乗客が出入りするタイプのホーム
  4. この時はシドニーは冬時間なのでシドニーの方が1時間早い
  5. 首都圏以外の人には分かりづらい例えですみません…
  6. そもそも旅先で寝る前にカフェイン入りの飲み物を飲むなという話もあるのですが、コンビニに寄ってからホテルに帰るという行動パターンなのでついやってしまうんですよね…
  7. 線路が行き止まりになっていて、行き止まりの側から乗客が出入りするタイプのホーム
  8. この時はシドニーは冬時間なのでシドニーの方が1時間早い
公開日:2020/12/23 最終更新日:2020/12/24