お知らせ：この記事はJLCPCBの提供でお送りしています。

みなさんこんにちは。第1回・第2回と登壇した#makepcbaの第4回の告知になります。

高須さん@tksと私がJLCPCBとコラボし始めたことをきっかけに開始した#makepcbaイベント、第1回はJLCPCBでのPCBA発注チュートリアル、第2回は自作キーボード、第3回はｽﾀｯｸﾁｬﾝとテーマを変えて開催してきましたが、今回は第3回で金属3Dプリント版メタルｽﾀｯｸﾁｬﾝが話題になったことともあり、金属3Dプリンティングをテーマに開催することになりました。

ちなみに、高須さんが中国・珠海市にあるJLCPCBの3Dプリント工場に見学に行った際の動画が公開されています。なかなかの規模の工場だということがわかります。これを見て私もせっかくならばとJLCPCBの金属3Dプリントサービスを利用してみたのでした。

具体的には小物かつ遊べるもの、そして金属で作る意義があるものということで、饅頭や木材、皮革などにマークを転写するための焼き印をオーダーしました。というわけで現在、私のデザインした焼き印はJLCPCBで鋭意製造中なのですが、オーダーした後に@ina_aniさんがすでにJLCPCBでの金属3Dプリント式焼き印に挑戦されていることに気が付きました！

金属3Dプリントサービスを使って「焼き印」を作ってみました。
オリジナルのデザインが手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいhttps://t.co/F5rS13QRPN#JLCPCB

— ina_ani@2歳児のパパ (@ina_ani) October 7, 2022

というわけで思いっきり先を越されてしまったのですが、柄の付け方など自分なりに工夫したポイントもあるので、今回の#makepcbaではLT枠をいただき、@ina_aniさんの作例も紹介しつつ私の製作記を紹介する予定です。金属3Dプリント経験者も、そうでないかたもぜひイベントに参加いただければと思います。お楽しみに！